イチョウの葉銀杏_story(356) 2005.12.11落ち葉が激しくなる時期になりました。(東京の場合) あまりにも有名な場所でしたので、掲載をためらいました。 図らずも多くのコメントがあり、感謝します。 思い出の場所です などの意見が 多くありました。 都心の一等土地で、赤坂、六本木、麻布、渋谷、千駄ヶ谷からも徒歩でアクセスできる距離にあり、沢山の人をひきつけるのでしょう。 遠近法を取り入れた植栽、見事なたたずまいに、大変な歴史が秘められていましたネ。turbo717も大変勉強になりました。なにげなく見上げている木々も、このような歴史を背負っていたのですネ。 全国の銘木や巨木を訪ね歩きたい気持ちです。 絵は、府中から持ち帰った銀杏の葉っぱです。(2005.12.11) 大変大きく、外苑のいちょうと比較すると縦横1.5倍ほどの大きさがありました。種類が違うようです。 寒波が吹きすさんでおり、落ち葉がこれから激しくなります。 府中の甲州街道(国道20号線)界隈もご他聞にもれず、街路樹からの落ち葉を町々で、掃いていました。 いちょうの葉は踏みつけたままにしておくと、たいへん滑りやすく危険ということでしょうか。 ほんとうなら土の道であれば、そのまま腐葉土に返してあげたいのですが。 |